2013年元旦の朝 日光連山他の展望 [山岳展望]
本年もよろしくお願い申し上げます。
2013年元旦、午前中の日光連山他の展望です。(午前10時前後)
自宅から約4km離れた田園地帯にある、日光連山の展望スポットより。
日光連山 全景
左から 温泉、男体、太郎、大真名子、小真名子、帝釈、女峰、赤薙
奥白根、男体
錫ヶ岳(左)、奥白根、前白根(右)、奥白根の左に白檜岳
前白根は3月に行けるかな~。
奥白根は4月末に行きますよ~。
温泉、男体、太郎、大真名子
男体山、今年も行けるかな~。
昨年1月末の男体山登山
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2012-01-30
小真名子、帝釈、女峰、赤薙
雲竜渓谷。今年も行きたいな~。
昨年2月の雲竜渓谷
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2012-02-06
袈裟丸山(前・後・奥)の山並と皇海山(右)
袈裟丸山、アカヤシオ満開の時期に行きたいな~。
北方向
高原山(鶏頂山と釈迦ヶ岳)
大佐飛山~黒滝山
大倉山と流石山(三倉山は雲ではっきり見えず。)
さらに右の那須岳方向は林に邪魔されて見えず。
南東方向には筑波山
2013年元旦、午前中の日光連山他の展望です。(午前10時前後)
自宅から約4km離れた田園地帯にある、日光連山の展望スポットより。
日光連山 全景
左から 温泉、男体、太郎、大真名子、小真名子、帝釈、女峰、赤薙
奥白根、男体
錫ヶ岳(左)、奥白根、前白根(右)、奥白根の左に白檜岳
前白根は3月に行けるかな~。
奥白根は4月末に行きますよ~。
温泉、男体、太郎、大真名子
男体山、今年も行けるかな~。
昨年1月末の男体山登山
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2012-01-30
小真名子、帝釈、女峰、赤薙
雲竜渓谷。今年も行きたいな~。
昨年2月の雲竜渓谷
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/2012-02-06
袈裟丸山(前・後・奥)の山並と皇海山(右)
袈裟丸山、アカヤシオ満開の時期に行きたいな~。
北方向
高原山(鶏頂山と釈迦ヶ岳)
大佐飛山~黒滝山
大倉山と流石山(三倉山は雲ではっきり見えず。)
さらに右の那須岳方向は林に邪魔されて見えず。
南東方向には筑波山
黎明の眺望(白谷丸山頂下より)・・・富士を眺める山歩き [山岳展望]
2012年11月25日(日)快晴 6:17~6:40
前回の山歩きの記録に書きましたように、富士山に陽が当たり始める前後の時間帯の、白谷丸山頂下(1860m近辺)からの眺望をまとめてみました。
山際や雪を頂く山の色彩の変化が良く分かります。
陽の当たり方(太陽が昇る過程)を4段階に分けてまとめてみました。
ズームを使って、各山々を何も考えず順々に撮ったので、画角やカメラアングルは一定になっていません。
ちなみに、当日の、甲府市の日の出時刻は、6:28でした。
区分 山際の空の色
A・・・山頂に陽が当たる前 灰薄紺
B・・・山頂に陽が当たり始める 朱
C・・・山の上半分くらい陽が当たる 朱黄
D・・・山全体に陽が当たる 黄淡青
以下A~Dの記号の後は、撮影時刻。
富士山とその周囲の山々
A 6:17
B 6:27
D 6:40
D 6:39 やや西側、右奥に毛無山
富士山のアップ
A 6:18
B 6:27
C 6:29
C~D 6:35
南アルプス 北岳から南の全景
A 6:25
D 6:39 露出オーバーですね。
聖岳~悪沢岳
A 6:26
B 6:30 上の写真のように、甲府盆地や手前の霧氷の木々を入れた方が、臨場感が
あったかも。
C 6:33
D 6:38
白峰三山
A 6:26
B 6:29
C 6:33 これも同様に、甲府盆地や手前の木々を入れた方が良かった。
D 6:38
仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳
B 6:32
C 6:33
D 6:38
八ヶ岳
A 6:28
C 6:33
D 6:38
今回の山歩きでは、絶好の眺望・撮影日和に恵まれました。
特に、日の出前後と午前中10時くらいまでの時間帯の眺望が素晴らしいものでした。
前回の山歩きの記録に書きましたように、富士山に陽が当たり始める前後の時間帯の、白谷丸山頂下(1860m近辺)からの眺望をまとめてみました。
山際や雪を頂く山の色彩の変化が良く分かります。
陽の当たり方(太陽が昇る過程)を4段階に分けてまとめてみました。
ズームを使って、各山々を何も考えず順々に撮ったので、画角やカメラアングルは一定になっていません。
ちなみに、当日の、甲府市の日の出時刻は、6:28でした。
区分 山際の空の色
A・・・山頂に陽が当たる前 灰薄紺
B・・・山頂に陽が当たり始める 朱
C・・・山の上半分くらい陽が当たる 朱黄
D・・・山全体に陽が当たる 黄淡青
以下A~Dの記号の後は、撮影時刻。
富士山とその周囲の山々
A 6:17
B 6:27
D 6:40
D 6:39 やや西側、右奥に毛無山
富士山のアップ
A 6:18
B 6:27
C 6:29
C~D 6:35
南アルプス 北岳から南の全景
A 6:25
D 6:39 露出オーバーですね。
聖岳~悪沢岳
A 6:26
B 6:30 上の写真のように、甲府盆地や手前の霧氷の木々を入れた方が、臨場感が
あったかも。
C 6:33
D 6:38
白峰三山
A 6:26
B 6:29
C 6:33 これも同様に、甲府盆地や手前の木々を入れた方が良かった。
D 6:38
仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳
B 6:32
C 6:33
D 6:38
八ヶ岳
A 6:28
C 6:33
D 6:38
今回の山歩きでは、絶好の眺望・撮影日和に恵まれました。
特に、日の出前後と午前中10時くらいまでの時間帯の眺望が素晴らしいものでした。
快晴春山の日光白根山 その3 山岳展望 [山岳展望]
2012年4月28日(土)快晴 14:00過ぎ
頂上からの展望です。
まずは、登りで振り返れば良く見えて疲れを癒してくれる燧ヶ岳とその左の荒沢岳と平ヶ岳(北北西方向)
燧ヶ岳のアップ 俎嵓、柴安嵓の雪の付き方が良く見えます。今年もこの時期に登りたいのですが、行けなさそうな・・・。
昨年5月2日に、昔山屋の先輩と、撤退を考えながらガスと風の中を登り、俎嵓では周囲が全く見えず、すぐに下りた思い出が。
また、4年前の2008年4月28日には、俎嵓と柴安嵓の鞍部から、柴安嵓の左の雪の稜線をヒヤヒヤしながら登り、眼下の尾瀬沼、尾瀬ヶ原の展望を楽しんだ後、またヒヤヒヤしながら下りた思い出が。
平ヶ岳の左右には、ぼんやりと越後駒ヶ岳と中ノ岳。
数年前の夏に歩いた、越後駒(枝折峠)から中ノ岳への道は長かった~。
さらに左にいって(北西方向)、至仏山とその左右に見える山
至仏山には、このシーズンに多くのスキーヤーやボーダーが登る鳩待峠から小至仏山を通って頂上に至るルートと、滑り下りる、鳩待峠、山ノ鼻方向への斜面が写っています。
至仏山の左奥には、巻機山も。
次は武尊山から谷川岳方向(西方向)、武尊山の右に谷川連峰や本当にかすかに苗場山が見えます。
続いて南方向の、皇海山方向。
元に戻って、燧ヶ岳から右(北方向)には、会津駒ヶ岳。良く見ると、鬼怒沼も見えています。
さらに右(北東方向)には、霞みの中にぼんやりと浮かび上がる那須連峰。
最後に、間近の日光連山付近。まずは、日光連山と高原山(東方向)。
続いて、男体山と中禅寺湖周辺(南東方向)
日光連山と前白根
写真を整理してみると、浅間山の写真がありません。良く見えなかったのか、見落としたのか・・・。
快晴の中の大展望を楽しみましたが、この時期なので遠くは霞んで良く見えません。
富士山や南アルプス、北アルプスも見えるようですが、展望の良い晩秋から初冬の快晴の日に登ってみたいものです。
参考)カシミール3Dによる、富士山、南アルプス、北アルプスの展望図
頂上からの展望です。
まずは、登りで振り返れば良く見えて疲れを癒してくれる燧ヶ岳とその左の荒沢岳と平ヶ岳(北北西方向)
燧ヶ岳のアップ 俎嵓、柴安嵓の雪の付き方が良く見えます。今年もこの時期に登りたいのですが、行けなさそうな・・・。
昨年5月2日に、昔山屋の先輩と、撤退を考えながらガスと風の中を登り、俎嵓では周囲が全く見えず、すぐに下りた思い出が。
また、4年前の2008年4月28日には、俎嵓と柴安嵓の鞍部から、柴安嵓の左の雪の稜線をヒヤヒヤしながら登り、眼下の尾瀬沼、尾瀬ヶ原の展望を楽しんだ後、またヒヤヒヤしながら下りた思い出が。
平ヶ岳の左右には、ぼんやりと越後駒ヶ岳と中ノ岳。
数年前の夏に歩いた、越後駒(枝折峠)から中ノ岳への道は長かった~。
さらに左にいって(北西方向)、至仏山とその左右に見える山
至仏山には、このシーズンに多くのスキーヤーやボーダーが登る鳩待峠から小至仏山を通って頂上に至るルートと、滑り下りる、鳩待峠、山ノ鼻方向への斜面が写っています。
至仏山の左奥には、巻機山も。
次は武尊山から谷川岳方向(西方向)、武尊山の右に谷川連峰や本当にかすかに苗場山が見えます。
続いて南方向の、皇海山方向。
元に戻って、燧ヶ岳から右(北方向)には、会津駒ヶ岳。良く見ると、鬼怒沼も見えています。
さらに右(北東方向)には、霞みの中にぼんやりと浮かび上がる那須連峰。
最後に、間近の日光連山付近。まずは、日光連山と高原山(東方向)。
続いて、男体山と中禅寺湖周辺(南東方向)
日光連山と前白根
写真を整理してみると、浅間山の写真がありません。良く見えなかったのか、見落としたのか・・・。
快晴の中の大展望を楽しみましたが、この時期なので遠くは霞んで良く見えません。
富士山や南アルプス、北アルプスも見えるようですが、展望の良い晩秋から初冬の快晴の日に登ってみたいものです。
参考)カシミール3Dによる、富士山、南アルプス、北アルプスの展望図
大展望の小沢岳(その2) [山岳展望]
2012年4月12日(木) 快晴
小沢岳(群馬県下仁田町;1089m)
その2として、小沢岳頂上からの展望を、山岳展望のカテゴリーにアップしました。
(その1は、山歩きのカテゴリーにあり。)
まずは、北西方向に大きく見える残雪の浅間山(方位:320°)
浅間山
同上アップ
前掛山は細かい鋸歯のような凹凸に見えます。
浅間山の左方向 南西に八ヶ岳連峰(方位:260°~240°)
赤岳から硫黄岳は残雪が多く真っ白にみえますが、北八ヶ岳の山々は雪解けが進んでいます。
八ヶ岳方向ワイド
赤岳方向アップ
天狗岳方向アップ
北八ヶ岳アップ
さらに左方向南西から南方向に、御座山、国師ヶ岳、北奥千丈岳、三宝山(方位:225°~185°)まで見えましたが、写真が良く撮れていなかったので省略。
浅間山の右方向 北北西方向に、本白根山から岩菅山(方位:340°)
さらに右に行って、北方向から北北東に、佐武流山、白砂山から平標、仙ノ倉山、谷川岳、平ヶ岳、燧ヶ岳(方位:355°~30°)続いて、日光白根、男体(方位:40°~45°)と並び、圧倒されるような展望です。
佐武流山~谷川岳ワイド
白砂山方向アップ
平標山方向アップ
谷川岳方向アップ
平ヶ岳、至仏山
至仏山、燧ケ岳 下に見える市街地は安中から高崎の郊外でしょうか。
霞みの中に浮かび上がる日光白根山
下に霞む市街地は前橋?
雪を被って頭を見せている男体山
下に霞む市街地は高崎?
もう一度浅間山の左に戻って、籠ノ登山と蓼科山の間をよく見ると、西方向に、ぼんやりと見える槍ヶ岳から穂高岳(方位:280°)連峰。
良く見ると大キレットの左右にいくつものピークが見えます。
槍・穂高から北方向には、薄らと白馬岳と小蓮華山(方位:305°)が確認できました。
(白馬岳のピークははっきり見えませんが)
以下カシミール3Dによる展望図2枚
大展望に感激でした。これまでに登った山、まだ登っていない山、再度登りたい山、それぞれの山に対する思いがありますね。
小沢岳(群馬県下仁田町;1089m)
その2として、小沢岳頂上からの展望を、山岳展望のカテゴリーにアップしました。
(その1は、山歩きのカテゴリーにあり。)
まずは、北西方向に大きく見える残雪の浅間山(方位:320°)
浅間山
同上アップ
前掛山は細かい鋸歯のような凹凸に見えます。
浅間山の左方向 南西に八ヶ岳連峰(方位:260°~240°)
赤岳から硫黄岳は残雪が多く真っ白にみえますが、北八ヶ岳の山々は雪解けが進んでいます。
八ヶ岳方向ワイド
赤岳方向アップ
天狗岳方向アップ
北八ヶ岳アップ
さらに左方向南西から南方向に、御座山、国師ヶ岳、北奥千丈岳、三宝山(方位:225°~185°)まで見えましたが、写真が良く撮れていなかったので省略。
浅間山の右方向 北北西方向に、本白根山から岩菅山(方位:340°)
さらに右に行って、北方向から北北東に、佐武流山、白砂山から平標、仙ノ倉山、谷川岳、平ヶ岳、燧ヶ岳(方位:355°~30°)続いて、日光白根、男体(方位:40°~45°)と並び、圧倒されるような展望です。
佐武流山~谷川岳ワイド
白砂山方向アップ
平標山方向アップ
谷川岳方向アップ
平ヶ岳、至仏山
至仏山、燧ケ岳 下に見える市街地は安中から高崎の郊外でしょうか。
霞みの中に浮かび上がる日光白根山
下に霞む市街地は前橋?
雪を被って頭を見せている男体山
下に霞む市街地は高崎?
もう一度浅間山の左に戻って、籠ノ登山と蓼科山の間をよく見ると、西方向に、ぼんやりと見える槍ヶ岳から穂高岳(方位:280°)連峰。
良く見ると大キレットの左右にいくつものピークが見えます。
槍・穂高から北方向には、薄らと白馬岳と小蓮華山(方位:305°)が確認できました。
(白馬岳のピークははっきり見えませんが)
以下カシミール3Dによる展望図2枚
大展望に感激でした。これまでに登った山、まだ登っていない山、再度登りたい山、それぞれの山に対する思いがありますね。
日光連山の展望 2月8日 [山岳展望]
2012年2月8日(水)
自宅から車で7,8分行った田園地帯に日光連山の展望が良いスポットがあります。日光連山が綺麗に見えるとき、時々写真を撮るようになりました。
昨日(2月7日)雨が降って、今日はやや風のある快晴で、日光連山が綺麗に見え、普段は雲がかかってあまり見えない奥白根山も深い雪を被って真っ白に見えたので、昼過ぎに写真を撮ってきました。
(日光連山の左には、皇海山から袈裟丸山の山並みも見えますが、撮影スポットを移動しないと綺麗に撮れないので、今日は撮らず。)
日光連山 全景
男体、太郎、大真名子、小真名子、帝釈、女峰、赤薙
奥白根山と男体山 男体山の左下奥に温泉ケ岳
太郎、大真名子、小真名子、帝釈、女峰、赤薙
奥白根山
やや右に白く見える前白根山、その前に見える山並の右にある緩やかな三角の山は夕日岳
半月山、社山、錫ヶ岳も見えます。
温泉、男体、太郎
大真名子、小真名子、帝釈、女峰、赤薙
参考:カシミール3Dによる展望図
3月、4月になったら、前白根山や奥白根山にも登りたいものです。
自宅から車で7,8分行った田園地帯に日光連山の展望が良いスポットがあります。日光連山が綺麗に見えるとき、時々写真を撮るようになりました。
昨日(2月7日)雨が降って、今日はやや風のある快晴で、日光連山が綺麗に見え、普段は雲がかかってあまり見えない奥白根山も深い雪を被って真っ白に見えたので、昼過ぎに写真を撮ってきました。
(日光連山の左には、皇海山から袈裟丸山の山並みも見えますが、撮影スポットを移動しないと綺麗に撮れないので、今日は撮らず。)
日光連山 全景
男体、太郎、大真名子、小真名子、帝釈、女峰、赤薙
奥白根山と男体山 男体山の左下奥に温泉ケ岳
太郎、大真名子、小真名子、帝釈、女峰、赤薙
奥白根山
やや右に白く見える前白根山、その前に見える山並の右にある緩やかな三角の山は夕日岳
半月山、社山、錫ヶ岳も見えます。
温泉、男体、太郎
大真名子、小真名子、帝釈、女峰、赤薙
参考:カシミール3Dによる展望図
3月、4月になったら、前白根山や奥白根山にも登りたいものです。