ネモフィラの丘、チューリップワールド・・・ひたち海浜公園・大洗ツアー [サイクリング]
またまた山歩きではありませんが・・・。
2013年4月20日(土)くもり時々小雨
ひたち海浜公園 みはらしの丘のネモフィラ
友人のHさん夫妻からお誘いがあり、Hさん夫妻と妻の4人で、自転車を車に積んで、ネモフィラとチューリップが見頃になった、ひたち海浜公園と、その近くの大洗町に行ってきました。
北関東自動車道の笠間PAで待ち合わせをして、ひたち海浜公園に10時過ぎに到着。自転車を車から降ろして早速出発。
ひたち海浜公園
海浜公園に入り、まだまだ綺麗に咲いているスイセンガーデンを見て、サイクリングロードを走ります。
我が家の2台のクロスバイク
(同行のHさん夫妻は、2台のロードバイクBassoとFelt)
八重桜のアーチの道からサイクリングスタート
すぐにネモフィラが一面に咲くみはらしの丘に到着。ネモフィラは7分咲きでしたが、南東側の斜面は満開に近い状態で、一面が綺麗なライトブルーになっており素晴らしい風景です。
みはらしの丘のネモフィラ
ネモフィラ
英名:baby blue eyes。
花言葉:「どこでも成功」「可憐」「愛国心」「清々しい心」「荘厳」「私はあなたを許す」。
今日は曇りで少し残念ですが、晴れた日には、ライトブルーの可憐な花と、空と海とが織りなすパノラマシーンは圧巻のようです。
人気スポットで、曇天で寒い日にもかかわらず、おおぜいの観光客とカメラマンで賑わっていました。
みはらしの丘に登り、ゆっくりネモフィラの花を観賞して、再びサイクリングロードに戻り、海浜エリアへ。
海浜エリアにはおしゃれな、グラスハウス・Sea Side caféがあり、ここで小休憩。ガラス張りの室内から望む太平洋の景色は素晴らしいものでした。
グラスハウス・Sea Side café
グラスハウス内から太平洋を望む
続いて、たまごの森フラワーガーデンのチューリップWorldへ。広いエリア一面に配色豊かに植えられた、さまざまな品種のチューリップが満開になっており、これまた素晴らしい光景でした。
チューリップWorld(以下3枚)
ここで、綺麗なチューリップ(品種名もいいですね。)の写真を4枚。
「プリティーウーマン」
「恋茜」
「アンジェリケ」(牡丹か芍薬、あるいはバラに似た八重咲き)
「バレリーナ」(赤)と「フラッシュバック」(黄)
これらの品種の他、明るい紫に白の覆輪の「クラウディア」、白地に赤のユリ咲きの「マリリン」も綺麗で印象に残りました。
ひたち海浜公園内の走行距離は7km程度。自転車に乗るというよりは、見どころを繋ぐ足としての自転車です。サイクリングロードはレンタサイクルの子供や家族連れも多く、自転車乗りが走るためのロードではないですね。
チューリップworldをゆっくり散策し、ゲストハウスで休憩。
昼食のあと大洗へ向かう頃になると、小雨が降り始め、大洗まで約15kmあるので、自転車を車に乗せ、大洗へ。
大洗ではアウトレット付近の駐車場に止め、雨は止んでいたので、再び自転車で、大洗磯前神社に行くことに。
大洗磯前神社は、開運等のご利益のある神社として有名です。最近いいことのない私の希望でコースに入れました。
大洗磯前神社(御祭神は、大己貴命(大国主命)と少彦名命)
H夫人と妻
参拝のあと、本殿横に変わった絵馬が掛けられているとの情報をインターネットで見ていたので、どんな絵馬だろうと見てみました。
一風変わった絵馬
昨年から今年にかけてコミック誌に連載され、テレビ放映されたアニメ「ガールズ&パンツァー」のファンの人達が掛けたもののようです。
{パンツァー:ドイツ語で、Panzer Kampf Wagen(装甲戦闘車両(戦車))}
大洗は、「ガールズ&パンツァー」の舞台となっており、このアニメのファン(多くは30歳前後の男性?)が聖地巡礼として訪れていることが分かりました。
町もこれを機会に、町興しとしてタイアップしているようです。
その後、自転車で大洗町の観光スポットを数か所回り、魚市場や観光センターでお土産を買って、駐車場に帰った5時頃には、雨が降り始めました。丁度良いタイミングで自転車ツアーの終了となりました。
名物みつだんごの店
自転車の走行距離は18km弱で、自転車を利用した、のんびりとした、綺麗な花と観光スポット巡りでした。
ゴールデンウィークには、ひたち海浜公園の花はちょうど見頃で、多くの観光客で賑わうことでしょう。
2013年4月20日(土)くもり時々小雨
ひたち海浜公園 みはらしの丘のネモフィラ
友人のHさん夫妻からお誘いがあり、Hさん夫妻と妻の4人で、自転車を車に積んで、ネモフィラとチューリップが見頃になった、ひたち海浜公園と、その近くの大洗町に行ってきました。
北関東自動車道の笠間PAで待ち合わせをして、ひたち海浜公園に10時過ぎに到着。自転車を車から降ろして早速出発。
ひたち海浜公園
海浜公園に入り、まだまだ綺麗に咲いているスイセンガーデンを見て、サイクリングロードを走ります。
我が家の2台のクロスバイク
(同行のHさん夫妻は、2台のロードバイクBassoとFelt)
八重桜のアーチの道からサイクリングスタート
すぐにネモフィラが一面に咲くみはらしの丘に到着。ネモフィラは7分咲きでしたが、南東側の斜面は満開に近い状態で、一面が綺麗なライトブルーになっており素晴らしい風景です。
みはらしの丘のネモフィラ
ネモフィラ
英名:baby blue eyes。
花言葉:「どこでも成功」「可憐」「愛国心」「清々しい心」「荘厳」「私はあなたを許す」。
今日は曇りで少し残念ですが、晴れた日には、ライトブルーの可憐な花と、空と海とが織りなすパノラマシーンは圧巻のようです。
人気スポットで、曇天で寒い日にもかかわらず、おおぜいの観光客とカメラマンで賑わっていました。
みはらしの丘に登り、ゆっくりネモフィラの花を観賞して、再びサイクリングロードに戻り、海浜エリアへ。
海浜エリアにはおしゃれな、グラスハウス・Sea Side caféがあり、ここで小休憩。ガラス張りの室内から望む太平洋の景色は素晴らしいものでした。
グラスハウス・Sea Side café
グラスハウス内から太平洋を望む
続いて、たまごの森フラワーガーデンのチューリップWorldへ。広いエリア一面に配色豊かに植えられた、さまざまな品種のチューリップが満開になっており、これまた素晴らしい光景でした。
チューリップWorld(以下3枚)
ここで、綺麗なチューリップ(品種名もいいですね。)の写真を4枚。
「プリティーウーマン」
「恋茜」
「アンジェリケ」(牡丹か芍薬、あるいはバラに似た八重咲き)
「バレリーナ」(赤)と「フラッシュバック」(黄)
これらの品種の他、明るい紫に白の覆輪の「クラウディア」、白地に赤のユリ咲きの「マリリン」も綺麗で印象に残りました。
ひたち海浜公園内の走行距離は7km程度。自転車に乗るというよりは、見どころを繋ぐ足としての自転車です。サイクリングロードはレンタサイクルの子供や家族連れも多く、自転車乗りが走るためのロードではないですね。
チューリップworldをゆっくり散策し、ゲストハウスで休憩。
昼食のあと大洗へ向かう頃になると、小雨が降り始め、大洗まで約15kmあるので、自転車を車に乗せ、大洗へ。
大洗ではアウトレット付近の駐車場に止め、雨は止んでいたので、再び自転車で、大洗磯前神社に行くことに。
大洗磯前神社は、開運等のご利益のある神社として有名です。最近いいことのない私の希望でコースに入れました。
大洗磯前神社(御祭神は、大己貴命(大国主命)と少彦名命)
H夫人と妻
参拝のあと、本殿横に変わった絵馬が掛けられているとの情報をインターネットで見ていたので、どんな絵馬だろうと見てみました。
一風変わった絵馬
昨年から今年にかけてコミック誌に連載され、テレビ放映されたアニメ「ガールズ&パンツァー」のファンの人達が掛けたもののようです。
{パンツァー:ドイツ語で、Panzer Kampf Wagen(装甲戦闘車両(戦車))}
大洗は、「ガールズ&パンツァー」の舞台となっており、このアニメのファン(多くは30歳前後の男性?)が聖地巡礼として訪れていることが分かりました。
町もこれを機会に、町興しとしてタイアップしているようです。
その後、自転車で大洗町の観光スポットを数か所回り、魚市場や観光センターでお土産を買って、駐車場に帰った5時頃には、雨が降り始めました。丁度良いタイミングで自転車ツアーの終了となりました。
名物みつだんごの店
自転車の走行距離は18km弱で、自転車を利用した、のんびりとした、綺麗な花と観光スポット巡りでした。
ゴールデンウィークには、ひたち海浜公園の花はちょうど見頃で、多くの観光客で賑わうことでしょう。
菜の花ロードの渡良瀬川(佐野市・館林市近辺)・・・今年も走りました。 [サイクリング]
2013年3月30日(土)霧雨のち曇り
走行コース
小山市下生井渡良瀬遊水地堤防下駐車場(スタート地点)→堤防を北西へ→巴波川→県道50号→渡良瀬川左岸→(途中堤防工事2か所あり)→秋山川左岸→渡良瀬川左岸→高橋大橋→渡良瀬川右岸(館林市)→(途中堤防工事1か所あり:板倉町)→渡良瀬運動公園→渡良瀬遊水地内道路と堤防→巴波川左岸→スタート地点(周回:走行距離48km)
(12:10~16:30、昼食・休憩・写真撮影・グライダー見物を含む)
佐野市渡良瀬川左岸 東北自動車道下流
今年も走りました。菜の花ロードの渡良瀬川。
今年は、友人のHさんと二人で菜の花ロードを楽しんできました。スタートはHさんのホームグラウンド渡良瀬遊水地からです。HさんはBASSOのロードバイクREEF、私はBianchiのクロスバイクROMA2です。
天気予報では曇りでしたが、朝10時頃から霧雨が降っており、1時間半くらい待っても止まないので、間々田のHさん宅を、車に自転車を積んでスタート地点へ。
霧雨が少し降る中をスタート。すぐに、3月17日(日)にヨシ焼き見物をした渡良瀬遊水地の西中央にある堤防の道となり、北西に進みます。2.5kmくらい走ると巴波川左岸となり、少し上流へ走り、川を渡って藤岡大橋に向かいます。
ヨシ焼きの跡にも新緑が
渡良瀬遊水地巴波川左岸(右前に見える塔は、帰りに通った渡良瀬遊水地第3水門)
スタート地点から約8kmで藤岡大橋北となり、まっすぐ進んで、渡良瀬川左岸の自転車道に出て、これからは堤防上を走ります。
霧雨はすでに止んでいましたが、曇りでやや寒い中のサイクリングです。
藤岡大橋の上流の東武日光線鉄橋付近
堤防すぐ横の桜並木を見ながら快調に走ります。
堤防横の桜並木
が、しかし・・・。少し走ると堤防工事となり、通行止めで、一回県道9号線に出て、嶽神社の先から再度堤防に戻ります。
(以下、堤防工事のほとんどの工事終了は5月31日までとなっていました。)
ここから菜の花ロードとなりますがそれも長く続かず。
東北自動車道下流の堤防上 → 1枚目の写真
東北自動車道手前でまた堤防工事となり、通行止め。
堤防工事中の東北自動車道手前から秋山川合流点までは、昨年は菜の花ロードの見どころの一つだったのですが、今年は通れなくて残念です。
東北自動車道の手前から、迂回ルートの案内もないほとんど悪路の道を北から西に走り、渡良瀬川合流点から上流1.2kmの秋山川左岸に出て秋山川を下りました。
秋山川の左岸は堤防の両側に菜の花がいっぱいに咲き、まさに菜の花ロードですが、今年は道路脇の枯れ草も目立ち、花の密度も幾分少ないような・・・。
秋山川の左岸(上流方向を見る。)
渡良瀬川との合流点付近で秋山川を渡ると、すぐに満開の桜の木があり、周囲の黄色に映えて綺麗な風景となっていました。綺麗な場所なので、シートを敷いてここで昼食。
秋山川と渡良瀬川合流点付近(秋山川右岸から上流方向を見る。)
昼食後、渡良瀬川左岸に進んで少し走ると、堤防の斜面と河川敷一面の大群生地が現れました。昨年も綺麗に咲いていた場所です。河川敷に少し緑があるので残念ですが、素晴らしい風景です。
渡良瀬川堤防と河川敷の菜の花の大群生地
さらに進んで、渡良瀬大橋を過ぎると、右手の土手の下に、梨畑や桃畑?があり、白やピンクの花が咲いていました。去年は気が付きませんでしたが、これも綺麗な風景です。
桃畑?
すぐ先の、高橋大橋を渡り右岸に行きます。右岸は「渡良瀬サイクリングロード」となっており、道も綺麗です。
高橋大橋を渡るとすぐに、中洲に下る道があり、こちらは、道に沿って両側にずっと菜の花が咲いているので、行ってみることに。1km少し下ってゴルフ練習場まで行き、引き返しました。(中洲から渡良瀬サイクリングロードには抜けられないため。)
高橋大橋下の中洲の菜の花ロード
渡良瀬川右岸に戻って堤防上のサイクリングロードを行きます。やや逆風でペダルが重くなり、20km/hくらいのスピードになりました。
途中6人くらいの、wearの決まったロードバイクのグループが我々を抜いていきました。結構のんびり走っているようでしたが、付いて行くのが大変で、いつの間にか大きく離れてしまいました。
東北自動車道上流では、川側の土手に菜の花の群生があり、綺麗です。
渡良瀬川右岸東北自動車道上流
さらに下流では右側の堤防下に桜の木が数本あり、綺麗に咲いていました。
堤防下の桜
その先1か所で再び堤防工事となり、迂回路の案内に従って行くと、板倉グライダー滑空場の手前で再びサイクリングロードへ。
板倉グライダー滑空場では、グライダー数機が滑走路周辺に出ており、上空ではセスナ機がグライダーを引っ張って飛んでいます。
面白そうなので休憩を兼ねてグライダー見物をすることに。
セスナが上空でグライダーを離すと、グライダーはゆっくりと滑空し、やがて雲の中へ。
少し待っているとセスナが戻ってきました。
続いてセスナは次のグライダーを飛ばす準備をしています。
結局ここで、離着陸風景や滑空風景を見ていて、30分の休憩でした。
セスナ機帰還
グライダー離陸滑走直前
グライダー帰還(後ろの山はみかも山)
グライダー滑空場を過ぎるとすぐに東武日光線となり、直進して渡良瀬運動公園です。
対岸の桜並木(滑空場先より、背景はみかも山)
運動公園内の満開の桜並木をゆっくり通り、渡良瀬遊水地内のサイクリングロードを通って渡良瀬川を渡り、巴波川左岸を遡ってスタート地点へ。
渡良瀬遊水地巴波川左岸
駐車場西隣の川(池?)では、桜の下で魚釣りの風景。
3か所の堤防工事で迂回させられましたが、桜咲く菜の花ロードのサイクリングを楽しみました。渡良瀬遊水地の中は、ヨシが茂るとヨシの密林の中を走る楽しみもあるとか。
来年は渡良瀬川の堤防工事も終わって、もう少し快適に堤防上の菜の花ロードを走れることを期待です。
昨年4月10日に走ったときの記事
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/archive/20120413
走行コース
小山市下生井渡良瀬遊水地堤防下駐車場(スタート地点)→堤防を北西へ→巴波川→県道50号→渡良瀬川左岸→(途中堤防工事2か所あり)→秋山川左岸→渡良瀬川左岸→高橋大橋→渡良瀬川右岸(館林市)→(途中堤防工事1か所あり:板倉町)→渡良瀬運動公園→渡良瀬遊水地内道路と堤防→巴波川左岸→スタート地点(周回:走行距離48km)
(12:10~16:30、昼食・休憩・写真撮影・グライダー見物を含む)
佐野市渡良瀬川左岸 東北自動車道下流
今年も走りました。菜の花ロードの渡良瀬川。
今年は、友人のHさんと二人で菜の花ロードを楽しんできました。スタートはHさんのホームグラウンド渡良瀬遊水地からです。HさんはBASSOのロードバイクREEF、私はBianchiのクロスバイクROMA2です。
天気予報では曇りでしたが、朝10時頃から霧雨が降っており、1時間半くらい待っても止まないので、間々田のHさん宅を、車に自転車を積んでスタート地点へ。
霧雨が少し降る中をスタート。すぐに、3月17日(日)にヨシ焼き見物をした渡良瀬遊水地の西中央にある堤防の道となり、北西に進みます。2.5kmくらい走ると巴波川左岸となり、少し上流へ走り、川を渡って藤岡大橋に向かいます。
ヨシ焼きの跡にも新緑が
渡良瀬遊水地巴波川左岸(右前に見える塔は、帰りに通った渡良瀬遊水地第3水門)
スタート地点から約8kmで藤岡大橋北となり、まっすぐ進んで、渡良瀬川左岸の自転車道に出て、これからは堤防上を走ります。
霧雨はすでに止んでいましたが、曇りでやや寒い中のサイクリングです。
藤岡大橋の上流の東武日光線鉄橋付近
堤防すぐ横の桜並木を見ながら快調に走ります。
堤防横の桜並木
が、しかし・・・。少し走ると堤防工事となり、通行止めで、一回県道9号線に出て、嶽神社の先から再度堤防に戻ります。
(以下、堤防工事のほとんどの工事終了は5月31日までとなっていました。)
ここから菜の花ロードとなりますがそれも長く続かず。
東北自動車道下流の堤防上 → 1枚目の写真
東北自動車道手前でまた堤防工事となり、通行止め。
堤防工事中の東北自動車道手前から秋山川合流点までは、昨年は菜の花ロードの見どころの一つだったのですが、今年は通れなくて残念です。
東北自動車道の手前から、迂回ルートの案内もないほとんど悪路の道を北から西に走り、渡良瀬川合流点から上流1.2kmの秋山川左岸に出て秋山川を下りました。
秋山川の左岸は堤防の両側に菜の花がいっぱいに咲き、まさに菜の花ロードですが、今年は道路脇の枯れ草も目立ち、花の密度も幾分少ないような・・・。
秋山川の左岸(上流方向を見る。)
渡良瀬川との合流点付近で秋山川を渡ると、すぐに満開の桜の木があり、周囲の黄色に映えて綺麗な風景となっていました。綺麗な場所なので、シートを敷いてここで昼食。
秋山川と渡良瀬川合流点付近(秋山川右岸から上流方向を見る。)
昼食後、渡良瀬川左岸に進んで少し走ると、堤防の斜面と河川敷一面の大群生地が現れました。昨年も綺麗に咲いていた場所です。河川敷に少し緑があるので残念ですが、素晴らしい風景です。
渡良瀬川堤防と河川敷の菜の花の大群生地
さらに進んで、渡良瀬大橋を過ぎると、右手の土手の下に、梨畑や桃畑?があり、白やピンクの花が咲いていました。去年は気が付きませんでしたが、これも綺麗な風景です。
桃畑?
すぐ先の、高橋大橋を渡り右岸に行きます。右岸は「渡良瀬サイクリングロード」となっており、道も綺麗です。
高橋大橋を渡るとすぐに、中洲に下る道があり、こちらは、道に沿って両側にずっと菜の花が咲いているので、行ってみることに。1km少し下ってゴルフ練習場まで行き、引き返しました。(中洲から渡良瀬サイクリングロードには抜けられないため。)
高橋大橋下の中洲の菜の花ロード
渡良瀬川右岸に戻って堤防上のサイクリングロードを行きます。やや逆風でペダルが重くなり、20km/hくらいのスピードになりました。
途中6人くらいの、wearの決まったロードバイクのグループが我々を抜いていきました。結構のんびり走っているようでしたが、付いて行くのが大変で、いつの間にか大きく離れてしまいました。
東北自動車道上流では、川側の土手に菜の花の群生があり、綺麗です。
渡良瀬川右岸東北自動車道上流
さらに下流では右側の堤防下に桜の木が数本あり、綺麗に咲いていました。
堤防下の桜
その先1か所で再び堤防工事となり、迂回路の案内に従って行くと、板倉グライダー滑空場の手前で再びサイクリングロードへ。
板倉グライダー滑空場では、グライダー数機が滑走路周辺に出ており、上空ではセスナ機がグライダーを引っ張って飛んでいます。
面白そうなので休憩を兼ねてグライダー見物をすることに。
セスナが上空でグライダーを離すと、グライダーはゆっくりと滑空し、やがて雲の中へ。
少し待っているとセスナが戻ってきました。
続いてセスナは次のグライダーを飛ばす準備をしています。
結局ここで、離着陸風景や滑空風景を見ていて、30分の休憩でした。
セスナ機帰還
グライダー離陸滑走直前
グライダー帰還(後ろの山はみかも山)
グライダー滑空場を過ぎるとすぐに東武日光線となり、直進して渡良瀬運動公園です。
対岸の桜並木(滑空場先より、背景はみかも山)
運動公園内の満開の桜並木をゆっくり通り、渡良瀬遊水地内のサイクリングロードを通って渡良瀬川を渡り、巴波川左岸を遡ってスタート地点へ。
渡良瀬遊水地巴波川左岸
駐車場西隣の川(池?)では、桜の下で魚釣りの風景。
3か所の堤防工事で迂回させられましたが、桜咲く菜の花ロードのサイクリングを楽しみました。渡良瀬遊水地の中は、ヨシが茂るとヨシの密林の中を走る楽しみもあるとか。
来年は渡良瀬川の堤防工事も終わって、もう少し快適に堤防上の菜の花ロードを走れることを期待です。
昨年4月10日に走ったときの記事
http://vert-yama.blog.so-net.ne.jp/archive/20120413
こちらも菜の花ロード・・・田川・鬼怒川サイクリングロード [サイクリング]
2012年4月19日(木)曇り
自宅→田川サイクリングロード終点坪山橋(県道44号)から右岸を下る→鬼怒川(右岸)と合流→鬼怒川堤防川島橋(国道50号)→鬼怒川45km地点手前→(帰路)→坪山橋→谷地賀橋(県道310号)→自宅
走行距離:37km
3月初旬に田川サイクリングロードから下流の鬼怒川サイクリングロードを走り、鬼怒川51km付近の堤防工事のため先に行けなかった(先の道が良く分からなかった)が、工事が終了した後どこまで行けるか興味があったので、またまた、3時過ぎから行ってみることに。
4月10日に走った渡良瀬川左岸から右岸コースよりも、自転車道や景観、菜の花のスケールも小さいですが、こちらも菜の花ロードでした。
以下写真を主に簡単にレポート。
船戸大橋(県道35号線) 下流より撮影
船戸橋(鬼怒川合流点から約1km上流)
船戸橋から上流方向
船戸橋から下流方向
鬼怒川合流点 菜の花と筑波山 (河原が広くなって眺めが良くなります。)
さらに下流へ
鬼怒川52km標識地点 上流方向を撮る
鬼怒川51km標識地点
50km地点手前で右の堤防に移動します。一部未舗装。
鬼怒川50km標識地点より上流方向
右側の道から来る。帰りに真直ぐ北上すると行き止まりになります。
鬼怒川49km標識地点 中島橋(県道204号)のすぐ手前
さらに下流へ
鬼怒川48km標識地点
48km地点やや先より上流方向
河原に植えた花木の花がきれいです。
水戸線鉄橋手前のグライダー滑空場
同上全景
グライダー
水戸線鉄橋 手前から下の河原に降りる(未舗装)
鬼怒川46km標識地点 川島橋(国道50号)手前
鬼怒川45km標識地点 行き止まり?
帰路へ
スタート地点(坪山橋)から田川サイクリングロードを上流へ少し走る。
塚越橋
境橋下流より
終点の谷地賀橋
同 ロード脇の案内標識
標識右手方向に行くと、道の駅しもつけや下野薬師寺跡に行けます。
あまりメジャーなサイクリングコースではないかもしれませんが、田舎風景を楽しむには良いかも。少し遠方の方は、車に自転車を積んで、道の駅しもつけからスタートするのもいいでしょう。
自宅→田川サイクリングロード終点坪山橋(県道44号)から右岸を下る→鬼怒川(右岸)と合流→鬼怒川堤防川島橋(国道50号)→鬼怒川45km地点手前→(帰路)→坪山橋→谷地賀橋(県道310号)→自宅
走行距離:37km
3月初旬に田川サイクリングロードから下流の鬼怒川サイクリングロードを走り、鬼怒川51km付近の堤防工事のため先に行けなかった(先の道が良く分からなかった)が、工事が終了した後どこまで行けるか興味があったので、またまた、3時過ぎから行ってみることに。
4月10日に走った渡良瀬川左岸から右岸コースよりも、自転車道や景観、菜の花のスケールも小さいですが、こちらも菜の花ロードでした。
以下写真を主に簡単にレポート。
船戸大橋(県道35号線) 下流より撮影
船戸橋(鬼怒川合流点から約1km上流)
船戸橋から上流方向
船戸橋から下流方向
鬼怒川合流点 菜の花と筑波山 (河原が広くなって眺めが良くなります。)
さらに下流へ
鬼怒川52km標識地点 上流方向を撮る
鬼怒川51km標識地点
50km地点手前で右の堤防に移動します。一部未舗装。
鬼怒川50km標識地点より上流方向
右側の道から来る。帰りに真直ぐ北上すると行き止まりになります。
鬼怒川49km標識地点 中島橋(県道204号)のすぐ手前
さらに下流へ
鬼怒川48km標識地点
48km地点やや先より上流方向
河原に植えた花木の花がきれいです。
水戸線鉄橋手前のグライダー滑空場
同上全景
グライダー
水戸線鉄橋 手前から下の河原に降りる(未舗装)
鬼怒川46km標識地点 川島橋(国道50号)手前
鬼怒川45km標識地点 行き止まり?
帰路へ
スタート地点(坪山橋)から田川サイクリングロードを上流へ少し走る。
塚越橋
境橋下流より
終点の谷地賀橋
同 ロード脇の案内標識
標識右手方向に行くと、道の駅しもつけや下野薬師寺跡に行けます。
あまりメジャーなサイクリングコースではないかもしれませんが、田舎風景を楽しむには良いかも。少し遠方の方は、車に自転車を積んで、道の駅しもつけからスタートするのもいいでしょう。
菜の花ロードの佐野市渡良瀬川左岸;快調Bianchi roma2 [サイクリング]
2012年4月10日(火)
栃木市藤岡の渡良瀬運動公園→新開橋→渡良瀬川左岸(途中で秋山川左岸約1kmを往復)→渡良瀬大橋→渡良瀬川右岸(館林市)→渡良瀬運動公園
(周回:走行距離26km)
図書館で借りた本(*)に、佐野市秋山川近くの渡良瀬川堤防と河川敷の菜の花の大群生地が載っており、自転車で行ってみたくなり機会を狙っていました。
週末はいろんな予定が入っており、花の時期も終わりそうなので、思い立って、今日3時過ぎから、自転車を車に積んで、栃木市藤岡の渡良瀬運動公園へ。
(*)「北関東自動車道で行く 群馬 栃木 茨城 花の旅」小杉国夫著
(上毛新聞社 2010/5/5)
4時15分頃運動公園に着いて、準備をして、出発したのは、4時半頃。日が暮れるのは覚悟での出発です。
栃木市藤岡渡良瀬運動公園
同上
運動公園を出て、藤岡大橋の南の信号を渡り、新開橋を渡って、左岸に。
さらに、東武日光線の踏切を渡って、わずかに県道を走り、左岸の自転車道に出て、これからは堤防上のサイクリングロードで、快調に走れます。
早速堤防の横に菜の花の群生を発見。
東武日光線のやや上流付近
この後も堤防の上や下に群生が続きます。
秋山川近くの大群生地を目指して走ります。
途中の東北自動車道の手前から堤防の川側の斜面の改修工事を行ったようで、斜面の傾斜はかなり緩くなっており、この工事によって以前の堤防斜面がなくなり、菜の花の群生箇所はなくなっているようでした。堤防の上の陸側には群生が続いていますが・・・。
堤防工事部
堤防工事の反対側(陸側) 赤い橋桁は東北自動車道
東北自動車道を越えた付近
菜の花アップ
Bianchi Roma2 快調です。
秋山川に近づいてくると、堤防工事がないところが出てきて、このあたりが本に載っている地図のポイントですが、河川敷の方は、花が少なく、本の写真のイメージと違っています。堤防工事でトラックや重機に踏まれてなくなったのでしょうか。そうだとすれば残念です。
しかたがないので、秋山川の堤防の菜の花に期待してペダルを漕ぎます。
秋山川に着くと、こちらの方は、特に左岸の道の両側と斜面、河川敷いっぱいの菜の花が上流まで続いています。
秋山川河川敷より下流方向
菜の花アップ
菜の花ロード
上流約1kmの花がやや少なくなるところまで行って折り返し、渡良瀬川左岸に戻りました。
秋山川上流
秋山川の川岸は、花の密度が濃く、まさに菜の花ロードの真ん中を走っている気分の良さがありました。
秋山川を越えるとまた、堤防の斜面と河川敷一面に大群生が現れました。本の写真の場所とは異なるようですが、広大な面積の菜の花ですばらしい光景でした。
(河川敷の方は花付きがやや良くないようで、薄い黄色に見えましたが。)
以下一面の大群生地の写真2枚
帰りは渡良瀬大橋から右岸を走りますが、逆風でペダルも重く、陽が落ちてきてウインドブレーカーを着ていても汗ばんだ体が冷たく感じられました。
渡良瀬大橋付近中州の堤防の群生
こちらの岸も葉の花の群生があちこちにあり、堤防下の満開の桜が、夕焼けの中でややピンクが強くなって綺麗に見えました。
右岸の群生
堤防下の桜
右岸の、このルート終点近くのグライダー滑空場周辺では、堤防工事が続けられており、迂回路を通って新開橋に戻り、運動公園に帰って、菜の花ロードサイクリングの終了。
菜の花は満開を僅かに過ぎているように感じましたが、今週末の土日(4/14・15)もまだ、大群生の菜の花ロードサイクリングを楽しめるのでは。
今回は渡良瀬大橋まででしたが、上流の高橋大橋まで行って右岸に渡るルートを取ると+4kmの走りとなります。
シーズンに、弁当を持ってゆっくり数人で、菜の花ロードを楽しむのに適したコースかなと思いました。
栃木市藤岡の渡良瀬運動公園→新開橋→渡良瀬川左岸(途中で秋山川左岸約1kmを往復)→渡良瀬大橋→渡良瀬川右岸(館林市)→渡良瀬運動公園
(周回:走行距離26km)
図書館で借りた本(*)に、佐野市秋山川近くの渡良瀬川堤防と河川敷の菜の花の大群生地が載っており、自転車で行ってみたくなり機会を狙っていました。
週末はいろんな予定が入っており、花の時期も終わりそうなので、思い立って、今日3時過ぎから、自転車を車に積んで、栃木市藤岡の渡良瀬運動公園へ。
(*)「北関東自動車道で行く 群馬 栃木 茨城 花の旅」小杉国夫著
(上毛新聞社 2010/5/5)
4時15分頃運動公園に着いて、準備をして、出発したのは、4時半頃。日が暮れるのは覚悟での出発です。
栃木市藤岡渡良瀬運動公園
同上
運動公園を出て、藤岡大橋の南の信号を渡り、新開橋を渡って、左岸に。
さらに、東武日光線の踏切を渡って、わずかに県道を走り、左岸の自転車道に出て、これからは堤防上のサイクリングロードで、快調に走れます。
早速堤防の横に菜の花の群生を発見。
東武日光線のやや上流付近
この後も堤防の上や下に群生が続きます。
秋山川近くの大群生地を目指して走ります。
途中の東北自動車道の手前から堤防の川側の斜面の改修工事を行ったようで、斜面の傾斜はかなり緩くなっており、この工事によって以前の堤防斜面がなくなり、菜の花の群生箇所はなくなっているようでした。堤防の上の陸側には群生が続いていますが・・・。
堤防工事部
堤防工事の反対側(陸側) 赤い橋桁は東北自動車道
東北自動車道を越えた付近
菜の花アップ
Bianchi Roma2 快調です。
秋山川に近づいてくると、堤防工事がないところが出てきて、このあたりが本に載っている地図のポイントですが、河川敷の方は、花が少なく、本の写真のイメージと違っています。堤防工事でトラックや重機に踏まれてなくなったのでしょうか。そうだとすれば残念です。
しかたがないので、秋山川の堤防の菜の花に期待してペダルを漕ぎます。
秋山川に着くと、こちらの方は、特に左岸の道の両側と斜面、河川敷いっぱいの菜の花が上流まで続いています。
秋山川河川敷より下流方向
菜の花アップ
菜の花ロード
上流約1kmの花がやや少なくなるところまで行って折り返し、渡良瀬川左岸に戻りました。
秋山川上流
秋山川の川岸は、花の密度が濃く、まさに菜の花ロードの真ん中を走っている気分の良さがありました。
秋山川を越えるとまた、堤防の斜面と河川敷一面に大群生が現れました。本の写真の場所とは異なるようですが、広大な面積の菜の花ですばらしい光景でした。
(河川敷の方は花付きがやや良くないようで、薄い黄色に見えましたが。)
以下一面の大群生地の写真2枚
帰りは渡良瀬大橋から右岸を走りますが、逆風でペダルも重く、陽が落ちてきてウインドブレーカーを着ていても汗ばんだ体が冷たく感じられました。
渡良瀬大橋付近中州の堤防の群生
こちらの岸も葉の花の群生があちこちにあり、堤防下の満開の桜が、夕焼けの中でややピンクが強くなって綺麗に見えました。
右岸の群生
堤防下の桜
右岸の、このルート終点近くのグライダー滑空場周辺では、堤防工事が続けられており、迂回路を通って新開橋に戻り、運動公園に帰って、菜の花ロードサイクリングの終了。
菜の花は満開を僅かに過ぎているように感じましたが、今週末の土日(4/14・15)もまだ、大群生の菜の花ロードサイクリングを楽しめるのでは。
今回は渡良瀬大橋まででしたが、上流の高橋大橋まで行って右岸に渡るルートを取ると+4kmの走りとなります。
シーズンに、弁当を持ってゆっくり数人で、菜の花ロードを楽しむのに適したコースかなと思いました。
クロスバイク Bianchi ROMAⅡ 初乗り [サイクリング]
2012年2月12日(日)
昨年9月に妻が、日常の運動と友人とサイクリングをするためにクロスバイクを購入しています。そのバイクを借りて近くのサイクリングロードを3回ほど走ったことがあります。
自分のバイクは? ビアンキのチェレステ(天空)カラーが気に入ったので、すぐに買うつもりでしたが、年の後半となっており、人気の自転車は在庫がなく、10月に2012モデルを注文していました。
昨日、自転車店から入荷の連絡があったので、本日早速取りに行き、午後3時過ぎから初乗りで、自宅から田川サイクリングロードの南部を経由し、鬼怒川サイクリングロードの南部を走ってきました。(走行距離43km)
Bianchi ROMAⅡ
今日は、北西の風が強く、サイクリングロードを北上するときは、横風と逆風でペダルが重く大変でした。
帰りの後半は、夕暮れ時となり、風が冷たく、冬山登山のような寒さでした。(ある程度冬山用トレーニングになったかも。)
広い鬼怒川の河原と田園風景、日光連山と筑波山、加波山を見ながらの寒風中のサイクリングでしたが、夕暮れ時に、富士山や奥秩父や奥多摩の山々のシルエットが見え、印象的な初乗りツアーとなりました。
Bianchi ROMAⅡは車体が軽く、軽快にペダルを漕げますが、ギア比を最大にしてやや早く漕いでも、時速34,5km/hくらいでした。ロードバイクとは出せるスピードが違いますが、安全にサイクリングを楽しむ目的で購入したので、これでOKです。
(栃木県)二宮町の鬼怒川にかかる大道泉橋より 筑波山(右)と加波山(左)
大道泉橋左岸近くより鬼怒川の河原
大道泉橋から左岸を走り、次の砂ヶ原橋までは、道も広く、鬼怒川の広い河原が見渡せて気持ちの良い道です。砂ヶ原橋を渡って右岸に行き、鬼怒川サイクリングロードは、宇都宮の西の柳田大橋まで、ずっと右岸を北上します。(今日は鬼怒大橋まで。)
砂ケ原橋左岸より日光連山
サイクリングロード鬼怒川60km標識箇所 正面に高原山が薄ら見えます。(写真では良く見えませんが。)
61km標識近くから鬼怒川河原と筑波山(右)と加波山(左)
鬼怒大橋まで行って、帰路へ。
砂ケ原橋西より富士山の夕景
砂ケ原橋西より奥秩父、奥多摩の山々の夕焼けのシルエット
家に帰ってカシミール3Dの展望図をみると、両神山、甲武信ヶ岳、国師ヶ岳(1枚目右端から中央やや右の電柱付近)から雲取山(2枚目左)の山並みでした。
参考:カシミール3D展望図
暖かくなったら友人と風景や花を楽しむサイクリングに行きたいものです。
昨年9月に妻が、日常の運動と友人とサイクリングをするためにクロスバイクを購入しています。そのバイクを借りて近くのサイクリングロードを3回ほど走ったことがあります。
自分のバイクは? ビアンキのチェレステ(天空)カラーが気に入ったので、すぐに買うつもりでしたが、年の後半となっており、人気の自転車は在庫がなく、10月に2012モデルを注文していました。
昨日、自転車店から入荷の連絡があったので、本日早速取りに行き、午後3時過ぎから初乗りで、自宅から田川サイクリングロードの南部を経由し、鬼怒川サイクリングロードの南部を走ってきました。(走行距離43km)
Bianchi ROMAⅡ
今日は、北西の風が強く、サイクリングロードを北上するときは、横風と逆風でペダルが重く大変でした。
帰りの後半は、夕暮れ時となり、風が冷たく、冬山登山のような寒さでした。(ある程度冬山用トレーニングになったかも。)
広い鬼怒川の河原と田園風景、日光連山と筑波山、加波山を見ながらの寒風中のサイクリングでしたが、夕暮れ時に、富士山や奥秩父や奥多摩の山々のシルエットが見え、印象的な初乗りツアーとなりました。
Bianchi ROMAⅡは車体が軽く、軽快にペダルを漕げますが、ギア比を最大にしてやや早く漕いでも、時速34,5km/hくらいでした。ロードバイクとは出せるスピードが違いますが、安全にサイクリングを楽しむ目的で購入したので、これでOKです。
(栃木県)二宮町の鬼怒川にかかる大道泉橋より 筑波山(右)と加波山(左)
大道泉橋左岸近くより鬼怒川の河原
大道泉橋から左岸を走り、次の砂ヶ原橋までは、道も広く、鬼怒川の広い河原が見渡せて気持ちの良い道です。砂ヶ原橋を渡って右岸に行き、鬼怒川サイクリングロードは、宇都宮の西の柳田大橋まで、ずっと右岸を北上します。(今日は鬼怒大橋まで。)
砂ケ原橋左岸より日光連山
サイクリングロード鬼怒川60km標識箇所 正面に高原山が薄ら見えます。(写真では良く見えませんが。)
61km標識近くから鬼怒川河原と筑波山(右)と加波山(左)
鬼怒大橋まで行って、帰路へ。
砂ケ原橋西より富士山の夕景
砂ケ原橋西より奥秩父、奥多摩の山々の夕焼けのシルエット
家に帰ってカシミール3Dの展望図をみると、両神山、甲武信ヶ岳、国師ヶ岳(1枚目右端から中央やや右の電柱付近)から雲取山(2枚目左)の山並みでした。
参考:カシミール3D展望図
暖かくなったら友人と風景や花を楽しむサイクリングに行きたいものです。